やっぱりミクさんじゃないのか！（挨拶）

いや大丈夫だから！ミクさんもちゃんと進めてるから！（必死）

サフ吹いて傷チェック終わってのベース色塗装まで来てるから！（これマジだよ！）

数ヶ月単位で放置なんかしないから安心して！！（信用度無）

…ちゃうねん。

ミクさん用の塗料を買い足しに模型店行ったわけよ。

入店と同時に目につくよう沖田の箱がズラーっと並んでるわけよ。

そんなことされたら普通の人は沖田買うでしょ。

※個人差があります

ね？

というわけでぷちりっつ沖田だよ！

まずは仮組みと完成の比較から、いつもと同様にプロポーションは変更なし。

前作女マスターで培った、髪のグラデ塗装を実施。
明るい色だからあんまり目立ってないかも…？

あとは基本工作として、目立つ合わせ目消しとダイナミックな肉抜き穴をエポパテで埋めてます。

付属のシールは眼だけ使用して、他は全部塗り分け。

合わせ目の処理部分

• 髪・袖・羽織・足→セメントSPと溶きパテ500番
• 顎下・ふともも→フレッシュパテ

肉抜き穴埋め

• 髪の一部
• リボン
• 鞘の一部

という感じ。

それらを処理した結果こうなった。

ドン！

正面

うしろから

これ実は結構な箇所でやらかしてて…

羽織背面の白い紐とかエナメルホワイトの部分塗装なんですけど、ノー希釈で筆塗りした結果ガバガバにはみ出した挙げ句、溶剤拭き取りできなかったというね（）

まあ、背面だからいっかの精神で難を逃れたわ…危なかったぜ。

あとは刀持たせる側の手のクリアランス調整するの忘れててさ、一度刀を握らせたがもう二度と離せない状態という（白目）

マジうけるｗｗｗぴぇんｗｗｗ

ゴリラパワーで引っ張ったら柄の塗装全部なくなるわ！ちくしょう！

鞘はギリで着脱可

というか、仮組み時に気づくべきだったけども稼働範囲全然なくてポージング貧乏すぎて困ったわ。

組み上げた状態で首を回すとすぐマフラーに干渉しちゃうので、左右に45°すら動かない件。
一度頭を外してマフラー避けないと上写真のポーズも無理。

せっかくだから、FGOゲーム中の構え再現してみようと思ったけど明らかに無理ゲーでした。

今後は仮組み時点でちゃんと稼働チェックを意識しようね。
またひとつ勉強になったわ。

沖田まとめは以下の通り。

希釈率とかはホント適当なので書けない模様。
調色皿をガン見ながら足しては薄めて、足しては薄めてって感じ。

その結果、全然違う色味になるのよね（）

もなこカラーエディションってことにしようぜ。

さーて、次こそはミクさんを見せられるかな？

安定したペースでバンバン進めていかないと暗所で積まれている子たちに祟られるぜ（）

次回予告

「もなこのツボにクリティカルヒット！その名はフレズヴェルグ＝ルフス！」

にご期待ください！